「プロミスから借りすぎて返済が苦しい…」
「このままだと差し押さえられちゃう!?」
消費者金融大手であるプロミスは、利便性の高さから多くの人に利用されています。しかし、返済が滞り、借金問題に発展してしまうケースも少なくありません。
返せない状況が続いて、給与が差し押さえられるかも…!
と心配になる人もいると思います。
プロミスの返済を滞納すると、返済期日の翌日から遅延損害金(年利20%)が発生します。
また、書面や電話での督促を無視し続けると、訴訟を起こされる可能性もあります。
この記事では、プロミスの借金を債務整理で解決する方法について、流れ、メリット・デメリットなどを分かりやすく解説します。
もし、プロミスに限らず、借金を放置すると損害金が膨れ上がってしまいます。
法律事務所FORWARDでは、借金相談を無料でうけたまわっております。督促を停止させることができますので、ぜひご相談ください。
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目次
1. プロミスの借金問題、債務整理で解決できる?

結論から言えば、プロミスの借金問題は債務整理で解決できます。
プロミスは、大手の消費者金融であり、比較的柔軟な対応をしてくれる傾向にあります。
そのため、債務整理の手続きにおいても、他の債権者と同様に、適切に対応してくれる可能性が高いです。
債務整理には、主に以下の3つの方法があります。
- 任意整理: 裁判所を介さずにプロミスと交渉して、将来利息のカットなどを合意する手続きです。
- 個人再生: 裁判所に申し立て借金を大幅に減額してもらい、残額を分割返済する手続きです。
- 自己破産: 裁判所に申し立てを行い、全ての借金を免除してもらう手続きです。
どの方法が最適かは、借金額や収入、財産の状況などによって異なります。
2. プロミスの任意整理
2-1. プロミスの任意整理とは?
任意整理とは、裁判所を介さずに、債務者(または代理人である弁護士・司法書士)がプロミスと直接交渉し、将来利息のカットや返済期間の延長などについて合意する手続きです。
2-2. プロミスの任意整理の流れ
プロミスの任意整理は、一般的に以下の流れで進みます。
- 弁護士・司法書士に相談・依頼: 任意整理に強い弁護士や司法書士に相談し、手続きを依頼します。
- 受任通知の発送: 弁護士・司法書士がプロミスに受任通知を送付します。これにより、督促と取り立てが止まります。
- 取引履歴の開示請求・引き直し計算:プロミスから取引履歴を取り寄せ、利息制限法に基づき正確な債務額を確定します。
- 和解案の作成・交渉:弁護士・司法書士が和解案を作成しプロミスと交渉します。
- 和解契約の締結: プロミスと和解契約を締結します。
- 和解に基づく返済開始: 和解契約に基づき、プロミスへの返済を開始します。
2-3. プロミスの任意整理のメリット
- 将来利息をカットできる可能性が高い: プロミスは、任意整理の交渉において、将来利息のカットに応じてくれる可能性が高いです。
- 手続きが比較的簡単: 裁判所を介さないため、個人再生や自己破産に比べて手続きが簡単です。
- 周囲に知られにくい: 官報に掲載されないため、周囲に知られずに手続きを進められる可能性が高いです。
- 財産を処分する必要がない: 原則として、財産を処分する必要がありません。
2-4. プロミスの任意整理のデメリット
- 借金の元本は減額されない: 任意整理では、借金の元本自体を減額することは難しいのが一般的です。
- ブラックリストに登録される: 任意整理を行うと、信用情報機関に事故情報が登録され、約5年間は新たな借入れやクレジットカードの作成が難しくなります。
- 交渉に応じない可能性もある: 任意整理はあくまでも任意の交渉であるため、プロミスが交渉に応じない可能性もあります。
2-5. プロミスの任意整理の注意点
プロミスとの交渉は、経験豊富な弁護士・司法書士に依頼することをお勧めします。
個人でも交渉できますが、有利な条件で和解することが難しくなるからです。
また、任意整理後も和解契約に基づいて返済を続ける必要があります。返済が滞ると、一括請求されるリスクがあります。
3. プロミスの個人再生

3-1. プロミスの個人再生とは?
個人再生とは、裁判所に申し立てを行い、借金を大幅に減額(原則として5分の1程度、最低弁済額100万円)してもらい、残額を数年間で分割して返済する手続きです。
3-2. プロミスの個人再生の流れ
プロミスの個人再生は、一般的に以下の流れで進みます。
- 弁護士に相談・依頼: 個人再生に強い弁護士に相談し、手続きを依頼します。
- 必要書類の準備: 弁護士と協力して、申立てに必要な書類を準備します。
- 裁判所に個人再生の申立て: 必要書類を揃え、裁判所に個人再生の申立てを行います。
- 個人再生委員の選任:多くの裁判所で、個人再生委員が選任されます。
- 再生手続開始決定:裁判所が個人再生の開始を決定します。
- 債権届出・調査: プロミスを含む債権者が、裁判所に債権額を届け出ます。
- 再生計画案の作成・提出: どのように返済していくか、具体的な計画をまとめた再生計画案を作成し、裁判所に提出します。
- 再生計画案の決議・認可:債権者による書面決議が行われ、可決されれば、裁判所が再生計画案を認可します。給与所得者等再生の場合は、決議は不要です。
- 再生計画に基づく返済開始: 再生計画に基づき、プロミスを含む債権者への返済を開始します。
3-3. プロミスの個人再生のメリット
- 借金が大幅に減額される: 任意整理よりも大幅に借金を減額できます。
- 自宅を守れる可能性がある: 一定の要件を満たせば、住宅ローンは従来通り支払い続けながら、その他の借金を減額できます。
- プロミスを含むすべての債権者が対象となる: 任意整理のように、特定の債権者だけを選ぶことはできませんが、全ての債権者に対して法的に手続きを進めることができます。
3-4. プロミスの個人再生のデメリット
- 手続きが複雑: 裁判所を介する手続きであるため、任意整理に比べて手続きが複雑で、時間も費用もかかります。
- 官報に掲載される: 個人再生を行うと、氏名や住所などが官報に掲載されます。
- ブラックリストに登録される: 個人再生を行うと、信用情報機関に事故情報が登録され、約5~10年間は新たな借入れやクレジットカードの作成が難しくなります。
3-5. プロミスの個人再生の注意点
個人再生の手続きは複雑です。必ず、経験豊富な弁護士に相談・依頼しましょう。
住宅ローン特則を利用する場合は、住宅ローンの返済を継続できることが条件となります。
再生計画に基づく返済を怠ると、再生計画が取り消され、減額前の借金額に戻ってしまう可能性があります。
4. プロミスの自己破産

4-1. プロミスの自己破産とは?
自己破産とは、裁判所に申し立てを行い、全ての借金の支払い義務を免除してもらう(免責)手続きです。
4-2. プロミスの自己破産の流れ
プロミスの自己破産は、一般的に以下の流れで進みます。
- 弁護士に相談・依頼: 自己破産に強い弁護士に相談し、手続きを依頼します。
- 必要書類の準備: 弁護士と協力して、申立てに必要な書類を準備します。
- 裁判所に自己破産の申立て: 必要書類を揃え、裁判所に自己破産の申立てを行います。
- 破産手続開始決定: 裁判所が自己破産の開始を決定します。
- 同時廃止 or 管財事件の振り分け: 破産者にめぼしい財産がない場合は「同時廃止」、一定以上の財産がある場合は「管財事件」となります。
- 免責審尋: 裁判官が債務者と面談し、免責を許可するかどうかを判断します。
- 免責許可決定: 裁判所が免責を許可します。
- 免責の確定: 免責許可決定から一定期間、債権者からの異議申し立てがなければ、免責が確定します。
4-3. プロミスの自己破産のメリット
プロミスを含む全ての借金の支払い義務が免除されます。 原則として、全ての借金の返済義務がなくなります。
また、弁護士が受任通知を送付した時点で、プロミスからの取り立てが止まります。
4-4. プロミスの自己破産のデメリット
- 財産を処分する必要がある: 原則として、一定以上の価値のある財産は処分され、債権者への配当に充てられます。
- 官報に掲載される: 自己破産を行うと、氏名や住所などが官報に掲載されます。
- ブラックリストに登録される: 自己破産を行うと、信用情報機関に事故情報が登録され、約5~10年間は新たな借入れやクレジットカードの作成が難しくなります。
- 特定の職業に就けなくなる: 弁護士や司法書士、警備員など、一部の職業に一定期間就けなくなります。
4-5. プロミスの自己破産の注意点
自己破産の手続きは複雑です。必ず、経験豊富な弁護士に相談・依頼しましょう。
免責不許可事由に該当すると、免責が認められない可能性があります。
また、自己破産をしても、税金などの支払い義務は免除されません。
5. プロミスの債務整理、弁護士・司法書士に依頼するメリット

プロミスの債務整理を弁護士や司法書士に依頼するメリットは、以下の通りです。
- プロミスとの交渉を任せられる: 債務整理に精通した弁護士・司法書士であれば、プロミスとの交渉を有利に進め、より良い条件で和解できる可能性が高まります。
- 最適な債務整理方法を提案してもらえる: 債務者の状況に合わせて、最適な債務整理方法を提案してもらえます。
- 手続きを代行してもらえる: 債務整理の手続きは複雑です。弁護士・司法書士に依頼すれば、書類作成や裁判所とのやり取りなど、面倒な手続きを全て任せることができます。
- 精神的な負担を軽減できる: 借金問題は、精神的な負担が大きいものです。専門家に依頼することで、精神的な負担を軽減し、安心して手続きを進めることができます。
6. プロミスの債務整理、弁護士と司法書士どっちがいい?

弁護士と司法書士は、どちらも債務整理を依頼できる専門家ですが、扱える業務範囲や費用などに違いがあります。
| 項目 | 弁護士 | 司法書士 |
|---|---|---|
| 扱える業務 | すべての債務整理手続き | 任意整理(1社あたり140万円以下)、書類作成 |
| 代理権 | 制限なし | 1社あたり140万円以下の任意整理のみ |
| 費用 | 司法書士より高い傾向 | 弁護士より安い傾向 |
| 専門性 | 法律問題全般 | 主に登記業務、債務整理は分野による |
借金額140万円を超えるなら弁護士
任意整理で、1社あたりの借金額が140万円を超える場合は弁護士に依頼する必要があります。
司法書士では扱える金額が140万円以下だからです。
1社あたりの借金額が140万円以下の場合、司法書士への依頼も選択肢の一つです。しかし、口コミや司法書士の経験などを考慮して慎重に判断しましょう。
7. プロミスの債務整理の費用相場

プロミスの債務整理を弁護士・司法書士に依頼する場合の費用相場は、以下の通りです。
| 手続き | 弁護士費用 | 司法書士費用 |
|---|---|---|
| 任意整理 | 着手金:1社あたり2~5万円 報酬金:1社あたり2~5万円+減額報酬(10%程度) |
着手金:1社あたり2~5万円 報酬金:1社あたり2~5万円+減額報酬(10%程度) |
| 個人再生 | 着手金:30~50万円 報酬金:20~40万円 |
着手金:20~40万円 報酬金:10~30万円 |
| 自己破産 | 着手金:20~40万円 報酬金:10~30万円 |
着手金:15~30万円 報酬金:5~20万円 |
8. プロミスの借金は債務整理で解決への一歩を!

プロミスの借金問題は、債務整理で解決できる可能性が高いです。債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3つの方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
どの方法が最適かは、あなたの借金額、収入、財産状況などによって異なります。プロミスの債務整理に強い弁護士や司法書士に相談し、自分に合った方法を選択することが重要です。
弁護士や司法書士に依頼することで、プロミスとの交渉や複雑な手続きを任せられるだけでなく、精神的な負担も軽減できます。
借金問題は、一人で抱え込まずに、早めに専門家に相談することが、解決への近道です。
「借金の返済がつらい…」、
そのお悩み
債務整理のプロにご相談ください。
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