理念・取扱業務

 

事務所理念

事務所理念

人生は一度きり。その一度きりの人生を、「明るく」「元気に」「前向きに」日々、生きていくことが出来たら、これほど幸せなことはありません。

 

しかし、実際には、それぞれの過程で様々なトラブルがあり、皆さんの前に壁として立ちはだかることがあります。この壁の前に、多くの方は精神的に疲れてしまい、いつしか明るさや元気を失い、考え方まで後ろ向きになってしまう方もおられます。

 

私は、そうした壁(事件)に皆さんとともに対峙し、皆さんの利益のため全力でこの壁を突き抜け、共に前へ進む弁護士でありたいと願っています。

 

「前へ」や「前進」という意味で使用される「FORWARD」という英語がありますが、私の理念をまさに表していると思ったことから、弊事務所名を「法律事務所FORWARD」とすることと致しました。

 

 

方針・コンセプト

  1. 相談・カウンセリングの重視
    依頼者の話をじっくりと聞き、事件のバックボーンについてまで理解を深める。
  2. 解決までの方向性について依頼者への説明
    依頼者からの話を聞いて、裁判あるいは交渉でどのような法律構成を用いるか、どういった主張をして、どのような証拠を提出するかを考え抜き、これを踏まえた事件解決に至るまでの点と線を依頼者に説明することを心掛ける。
  3. 事件処理中における依頼者への報告・連絡
    事件の進捗については、依頼者にしっかりと知らせるようにする。

 

 

取扱業務 法人の場合

 

 

顧問業務

顧問業務

など

 

 

建設・不動産に関する対応

建設・不動産に関する対応
  • 建築・建設請負契約上のトラブルへの対応
  • 不動産取引契約上のトラブルへの対応
  • 契約書のリーガルチェック
  • 訴訟対応

など

 

 

 

 

税務に関する問題

税務に関する問題
  • 各取引時における税務面からのアドバイス
  • 税申告の場面における各種相談
  • 税務署職員による税務調査に対する対応について
  • 税務署長による更正処分に不服がある場合の対応
    (審査請求・訴訟)

など

 

 

取引当事者間の紛争

  • 請負工事代金が支払われない、不動産仲介手数料が支払われない場合等
  • 相手方との信頼関係が築けず、契約を解除したいといった場合
  • 相手方に損害賠償請求をしたいといった場合

など

 

 

 

 

契約書のリーガルチェック

  • 後の紛争を未然に防止できる内容となっているかどうか
  • 依頼先企業の行為を不当に制限するものとなっていないかどうか
  • 訴訟となった場合における立証の負担を過剰に強いる内容となっていないかどうか

など

 

 

 

 

労務に関する問題

  • 従業員の採用に関する問題
  • 従業員の退職・解雇に関する問題
  • 労働条件の変更に関する問題

など

 

 

 

破産・民事再生その他の倒産処理

  • 任意整理
  • 破産
  • 会社更生手続き
  • 民事再生手続き
  • 特別清算手続き

など

 

 

 

取扱業務 個人の場合

 

離婚や男女間トラブル 

離婚や男女間のトラブル

  • 離婚したほうが良いケースなのかどうかが分からない 離婚したいが相手方が離婚を拒否している 相手方が離婚を求めているが離婚したくはない等 離婚そのもので迷われている方
  • 子どもの親権面会交流養育費の支払で争いのある方
  • 財産分与慰謝料の支払で争いのある方
  • 婚姻費用(別居中の生活費)を払ってもらえていない方
  • 婚約や内縁を一方的に破棄された方 

など

取扱事例<離婚>

妻が突然、1歳になる子を連れて別居を開始し、その後、離婚を求めて夫婦関係調整調停を申し立ててきたという事例。妻の希望は子の親権、夫(依頼者)と子の面会拒否、慰謝料100万円程度、養育費相当額であったが、明確な離婚原因がないこと、子の将来を見据えると夫との面会が不可欠であることを丁寧に理解させたことにより、親権は母、養育費を相当額支払うこととするものの、夫との定期的面会は認め、慰謝料の支払をなしとする離婚調停が成立。 

 

 

遺言・相続

遺言や相続に関する問題・トラブル

  • 遺言の作成、撤回、相続人の廃除、遺留分の放棄などの相続開始前の問題
  • 遺産分割協議あるいは遺産分割調停・審判、遺言の無効確認、遺産の範囲の確認など相続開始後に生じる問題  

など

取扱事例<遺言・相続>

母(被相続人)が生前、相続人の内1人の負っていた数千万円の債務を肩代わりし、その相続人に支払請求をしないまま時効期間が経過し、死亡してしまったという事例。
債務の肩代わりをしてもらった相続人の特別受益を主張・立証し、結果として当該相続人は相続分を他の相続人に譲渡し、遺産分割手続から離脱することとなった。 譲渡した離脱相続人の相続分を、残余の相続人で当分で分割することを内容とする調停が成立。 

 

 

借金に関する問題

借金に関する問題

  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生手続き  

など

取扱事例<債務整理>

住宅ローン債務を返済途中の居宅及び投資用マンション2室、高級車を所有(いずれもオーバーローン)所有していた依頼者につき、住宅資金貸付条項付の個人再生申立を行った事例。
住宅以外の不動産及び高級車を売却のうえで債務額を減らすことにより家計の状況を改善させ、無事、弁済期間を5年とする再生計画認可決定がなされた。

 

 

不動産賃貸に関する紛争

  • 不動産の明渡しに関する賃貸当事者間の紛争(賃料不払い・期間満了など)
  • 賃料の増減請求に関する賃貸当事者間の紛争
  • 借地権の譲渡や借地上の建物の増・改築に関する賃貸当事者間の紛争

など

 

 

交通事故トラブル

  • 事故の傷害箇所がまだ痛むのに、保険会社が治療の打ち切りを迫ってきた場合の対応
  • 過失割合や後遺障害等級の点で争いがあり、保険会社の提示する示談金額に納得がいかない場合の対応
  • 加害者側がそもそも保険に入っていない場合の対応

など

 

 

労働問題

  • 採用の場面に関するトラブル
  • 賃金、労働時間、休日等労働条件に関するトラブル
  • セクハラ・パワハラ等に関するトラブル

など

 

 

少年事件

  • 逮捕・勾留時から家庭裁判所送致に至るまでの弁護活動
  • 家庭裁判所送致から少年審判までの付添人活動

など

 

 

刑事事件

  • 被疑者弁護活動
    (逮捕・勾留時から起訴あるいは不起訴に至るまでの活動)
  • 被告人弁護活動
    (起訴から第1審手続終了に至るまでの活動)
    (控訴審における弁護人としての活動)
    (上告審における弁護人としての活動)

など

取扱事例<刑事事件>

電車内での痴漢の容疑をもたれ、迷惑防止条例違反で逮捕された事案。被疑者本人が否認していたものの、被疑者の妻及び電車に同乗していた勤務先上司の協力を得ることが出来たため、勾留請求は却下され、逮捕後2日で被疑者は釈放された。その後、証拠不十分により被疑者は不起訴となった。 

 

 

 

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