なぜ、顧問弁護士がいると経営向上につながるのか?

争いや裁判が起こってしまうと、業務に支障が出るばかりでなく、御社のイメージダウンにもなってしまいます。しかし顧問弁護士がいれば、契約や交渉時など重要な場面で事前に相談することができるので、争いの原因を未然に防ぐことができます。

 

難しいことは専門家に任せることで、安心して業務に集中することができるようになります。その結果、御社の経営状態が向上し、業務の効率化にもつながるのです。

 

事務所名の「FORWARD」には、「前へ」や「前進」という意味があります。御社がより良い未来に進むため、全力でサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

理念・コンセプト

顧問業務

法的な事項に関する相談業務や、契約書のリーガルチェックなど、優先して即時に対応いたします。

取引当事者間の紛争

支払われるべき料金の未納問題や、損害賠償をしたい場合など、取引間の問題を解決いたします。

契約書のリーガルチェック

後の紛争を未然に防止できる内容となっているかどうかなど、ポイントを抑えてチェックいたします。

建設・不動産に関する対応

不動産の売買や、建設にまつわる紛争等のトラブルの、早期解決に向けて対応いたします。

IT・ネット系ベンチャー顧問弁護士

IT・ネット系ベンチャー企業のトラブルの、早期解決に向けて対応いたします。

 

顧問弁護士としての私の使命

 

 

 

弁護士は、訴訟や調停などの裁判手続の代理をすることが本来の仕事とお考えの人は多いかと思います。

でもそれだけには止まりません。


弁護士は「基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命」とし、「訴訟事件その他一般の法律事務を行う」ことを仕事としています。(弁護士法1条、3条1項を参照)

 

争いにならない解決方法を

私は争い・トラブルは好みません。
争いの末、訴訟にでもなれば、ご依頼者の方には裁判所での解決までに時間や労力がかかり、それまでの費用が重くのしかかるからです。

 

もちろん、万が一争いになった場合は、ご依頼者の不安・心配を少しでも軽減するために、先を見通すアドバイスをし、早期解決に向けて全力を注ぎます。

 

しかし、そのようにこじれた状況になる前に解決方法があるはずです。
話し合い次第で、裁判までに至らずに解決する道があるのです。
そのために必要なのが、「顧問弁護士」です。

 

顧問弁護士のメリット

顧問弁護士がついていれば、トラブルを未然に防止することができますし、トラブルになった時でも弁護士を探す時間が削減できると共に、問題が大きくなる前に交渉相手と解決案を探すこともできます。

 

弁護士への相談が遅くなればなるほど解決が困難な状況になることはよくあるのです。もっと早く相談にきてくれれば・・・と思うことは少なくありません。

 

また、実際の裁判になれば、多額の弁護士費用がかかります。

 

例えば、裁判で1000万円を請求される事案を弁護士に依頼すると、弁護士費用として着手金と報酬金を合わせ概ね100万円の支払が予想されるでしょう。
そうならないために毎月の顧問料として数万円を支払うことは不合理ではないでしょう。
1000万円の請求事案が一件だけでなく、二件、三件となる場合はどうでしょう。
弁護士費用約300万円の負担を余儀なくされるところ、顧問弁護士がいることによりこれらのトラブルが未然に防止出来たら。

 

顧問料が毎月10万円だったとしても、1年120万円の支払のみで弁護士費用300万円の支払を免れることができます。

 

顧問業務の本質

私が考える顧問弁護士とは、上記のとおり紛争予防に役立つ存在ですが、それにとどまらず、会社、会社の従業員、そのご家族、ひいてはこれを取り巻く社会が豊かなるためのお手伝いをすることに取り組むことが私の使命だと思っています。

 

 

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